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2015年 10月 11日

北アルプス水晶岳2

水晶岳の記事をお待ちの皆さん長らくお待たせしました。
今回縦走したコースは以下の通りです。

9月11日(金)名古屋-(車)-七倉(車中泊)
9月12日(土)七倉-(タクシー相乗り)-高瀬ダム-(ブナ立尾根)-烏帽子小屋-烏帽子岳-烏帽子小屋宿泊
9月13日(日)烏帽子小屋-(裏銀座縦走コース)三ツ岳-野口五郎小屋-野口五郎岳-水晶小屋-水晶岳-水晶小屋宿泊
9月14日(月)水晶小屋-水晶岳-赤牛岳-(読売新道)-奥黒部ヒュッテ宿泊
9月15日(火)奥黒部ヒュッテ-黒部ダム-(トロリーバス)-扇沢-(タクシー相乗り)-七倉-(車)-名古屋

7年前のシルバーウィークは南アルプス赤石岳から聖岳への縦走に挑戦。天気に恵まれ最高の思い出を作ることが出来ましたが、今回のシルバーウィークは北アルプスで唯一残っている水槽岳を制覇するには最高のチャンス到来。長雨が続き天気が心配されましたが、何とシルバーウィーク期間中は天気に恵まれ、またまた最高の登山を堪能することが出来ました。

11日(金)は仕事を終わらせ一旦自宅に帰り19時に出発。七倉には23時に着き駐車場はまだまだ空きが多く余裕で駐車。この日は素晴らしい星空。明日に備えすぐに就寝。
12日(土)七倉からは登山口の高瀬ダムまではタクシーでの移動。2時間歩けば行くことが出来るがその気は全然無し。6時半からタクシーの乗車が始まるので、少し余裕を持って4時45分に起きたら、何とタクシー待ちの行列を発見しびっくり仰天。大急ぎで荷造りして行列に並ぶと今日は特別で5時半からタクシーが来るとのこと。隣のご夫婦と話していたら、私が宿泊予定の烏帽子小屋と水晶小屋は予約が出来なくて、テント泊にしたとのこと。「えー、まじですか?ここまで来て、こんな良い天気なのに、今更引き返すのー!」烏帽子小屋に電話を掛けてみるが電話が繋がらず、どうしようかと悩んでいる間にタクシーの順番が回ってきてしまい、とりあえず高瀬ダムまで行くことに。高瀬ダムに到着後、公衆電話から再度烏帽子小屋に電話してみると、泊めてあげるとの返事をいただき、一気にやる気満々になって登山開始。高瀬ダムから烏帽子小屋までのブナ立尾根は北アルプス三大急登の一つで、いきなり急登の連続。ただ蟻の行列のように多くの登山者が続いて歩いているので、全体にゆっくりしたペース配分。視界がきかない樹林帯の中を長時間歩くのは辛いけど、光岳で鍛えた甲斐があって余裕で烏帽子岳に到着。烏帽子小屋の予約が取れなかった人は、次の野口五郎小屋まで歩いていきました。運良く烏帽子小屋に泊まることが出来て神様に感謝感謝。


七倉からタクシーで高瀬ダムに到着。いよいよ出発です。
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北アルプス三大急登ブナ立尾根も終盤、視界が開けダテカンバの木も色づいていました。
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ようやく烏帽子小屋に到着。多くの登山者で賑わっています。
高瀬ダムから烏帽子小屋まで標準タイム6時間を約5時間で登ることが出来ました。
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受付を済ませ、荷物を部屋に置いてから烏帽子岳に向かいます。
振り返り南側を見ると明日登る三ツ岳が綺麗に見えました。
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一山越えたら烏帽子岳が姿を現しました。槍ヶ岳より格好いいですね。
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周りの樹木も色付き格好いいです。
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烏帽子岳頂上は狭く超危険です。
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烏帽子岳頂上付近から船窪岳方向。皆さん盛んにシャッターを押しています。
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左から烏帽子岳、南沢岳、針ノ木岳?
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明日縦走する三ツ岳への稜線
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約2時間で烏帽子小屋に帰ってきました。
この小屋の夕食は何とビーフシチュー。滅茶苦茶美味しかったです。限定60名様。飛び込みの人は別メニューでした。
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9月20日(日)
午前4時半烏帽子小屋を出発。
明け方は雲が多かったですが、6時頃から日が差してきました。
今日縦走する裏銀座縦走コース、野口五郎岳(左側)と今回の目的地水晶岳(右側)が綺麗に見えてきました。
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平行して西側には明日向かう読売新道、赤牛岳(右側)が綺麗に見えます。
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日頃は登山客が少ない静かな稜線ですが、シルバーウィーク期間中は今年一年で一番、いやいや前回7年前のシルバーウィーク以来の混み具合だったようで、人の行列が途切れることはありませんでした。
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水晶岳が近づいてきました。
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野口五郎岳も近づいてきました。
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振り返ると立山(左側)と歩いてきた三ツ岳、その奥に白馬岳も見えます。
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三ツ岳、船窪岳の後方には、針ノ木岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳等、後立山連峰の山々が一望できます。
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立山をバックに
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3時間歩いてようやく野口五郎小屋に着きました。
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明日は日帰りで和歌山県内紀勢本線の「くろしお」にお別れの挨拶をしてきますので、続きは火曜日以降になります。


by dream_77 | 2015-10-11 23:41 | 北アルプス水晶岳 | Comments(0)


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